開催概要

添田町情報化推進勉強会活動の一環として、昨年度に引き続き「添田町ICTオープンスクール」を開催しました。今年度は、九州工業大学（情報工学部、工学部）、近畿大学（産業理工学部）から１２名の学生参加をいただき、参加学生は全部で３班に分かれ、約4か月間、添田町における様々な実情に直接触れながら、課題解決に向けた検討を行ってもらいました。その最終検討結果について紹介していただく成果発表会を開催しました。

	日時	平成27年3月2日（月）15:00〜17:00 ＊オープンスクール事業自体は平成26年11月14日（金）にキックオフ
	場所	添田町役場
	主催等	【主催】 （一社）九州テレコム振興センター(KIAI) 添田町情報化推進勉強会 【後援】 総務省九州総合通信局 【協賛】 九州電波協力会

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成果発表会内容

【開催挨拶】 添田町長　寺西　明男　氏

【Ａ班発表】 発表テーマ 「Web型広報誌アプリケーション」 【概要】 添田町の暮らしやすさをもっと高めていくため、添田町による添田町民の為の公式掲示板的な広報誌アプリケーションの企画を提案 （発表資料）
【Ｂ班発表】 発表テーマ 「英彦山パーフェクトマニュアル」 【概要】 英彦山に海外からの登山客をもっと呼び集めていくため、様々な工夫を凝らした登山向けアプリの企画を提案 （発表資料）
【Ｃ班発表】 発表テーマ 「山コン」 【概要】 添田町近隣の大学生の新たな交流の場として、英彦山をフィールドとし、新たに「山コン」という事業を企画提案 併せて平成27年度以降、本事業を学生自らが実施していくことも表明 （発表資料）

【オープンスクール成果総括】 添田町情報化推進勉強会座長 ［長崎総合科学大学 理事 副学長 教授］ 　横山　正人 氏

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成果発表会風景

寺西町長からの質問	参加者からの質問

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