「南海トラフ巨大地震に備えた防災情報通信セミナー」
開催のご案内
総務省九州総合通信局と大分県の共催により、南海トラフで発生が懸念される東海・東南海・南海三連動広域巨大地震に備え、地方公共団体等で進められている防災・減災に向けた取り組みを紹介することにより、住民への公共情報コモンズ等災害情報伝達手段の多様化や防災関係機関の連携強化の必要性について、より一層の理解を深めていただくことを目的とした標記セミナーが開催されます。
日時:平成25年5月30日(木)13時30分〜16時00分
場所:大分県庁舎新館14階大会議室 大分県大分市大手町3−1−1
Part1
演題:「南海トラフ巨大地震に備えた防災・減災対策について」
講師:公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 主任研究員 稲葉 太郎 氏
演題:「大分県のICTを活用した防災・減災対策への取り組み」(仮題)
講師:大分県生活環境部防災対策室 室長 大友 進一 氏
Part2
デモンストレーション:「大分県広域防災ポータルサイト(防災GIS)」
場所:大分県庁舎新館8階 防災センター
主催:総務省九州総合通信局、大分県
協賛:情報通信月間推進協議会、九州地方非常通信協議会、(一社)九州テレコム振興センター(KIAI)
参加お申込み、及びお問い合わせは、こちらをご参照ください(総務省九州総合通信局HP)。
*参加お申込み期限:平成25年5月17日(金)17時