「九州地域情報化シンポジウム in 肝付」
~地域住民に必要とされているICT利活用とは何か~
を行いました
産学官より多くのご参加をいただき,盛況のうちに終了いたしました
多数の皆様にご参加いただきありがとうございました
日 時
平成23
年1
月26
日(
水
)13:45
~ 27日(木)11:00
場 所
内之浦銀河アリーナ2階 小ホールほか(
鹿児島県肝属郡肝付町内之浦)
主 催
社団法人九州テレコム振興センター(KIAI)
共 催
総務省九州総合通信局、(社)九州経済連合会(順不同)
協 賛
(財)テレコム先端技術研究センター
後 援
鹿児島県、肝付町
プログラム (敬称略)
1日目 平成23年1月26日(水)
≪第1部≫
13:45~13:50 開会挨拶
肝付町 町長 永野 和行氏
13:50~13:55 挨 拶
総務省九州総合通信局
情報通信部長 中村 治幸氏
13:55~14:35 基調講演1
≪テーマ≫
「離島発!地域再生への挑戦」
島根県隠岐郡海士町 海士町役場
産業創出課 課長 大江和彦氏
14:35~15:05 基調講演2
≪テーマ≫
「過疎地域における防災情報共有の
実践と課題について」
宮崎公立大学 人文学部国際文化学科
教授 工学博士 辻 利則氏
15:05~15:15 休憩
15:15~16:00
遠隔交流授業 ブロードバンドネットワークを活用したデモンストレーション
「肝付町立内之浦小学校と立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)を
接続した遠隔交流授業
を実施。お互いの国(地域)の風土、風習等をクイズ形式で紹介し、異文化交流を図った。」
・肝付町立内之浦小学校 5、6年生 41名
・立命館アジア太平洋大学 留学生 3名
シンポジウム会場にて遠隔交流授業を参観
(スクリーン映像 左:肝付町立内之浦小学校児童 右:立命館アジア太平洋大学)
肝付町立内之浦小学校児童による遠隔交流授業の様子
立命館アジア太平洋大学留学生による遠隔交流授業の様子
16:00~16:25
休憩(展示物見学)
16:25~16:35
肝付町情報化施策説明
肝付町 企画課 課長
福元 了氏
16:35~17:55
パネルディスカッション
テーマ:「ICTを活用した地域住民主導による地域振興について」
コーディネータ
長崎総合科学大学 環境・建築学部
人間環境学科 教授 工学博士
横山 正人
氏
パネラー
鹿児島大学 学術情報基盤センター
情報システム開発部門 教授
升屋 正人
氏
株式会社 ローカルメディアラボ
代表取締役
牛島 清豪氏
有限会社Pop-mix 代表取締役
山口 和子氏
大隅ルネサンス協会代表
有留 修氏
≪第2部≫
19:00~21:00
ディナーミーティング
(120分)
テーマ:「本音で語ろう、ICT利活用と地域振興」
会場の様子
2日目 平成23年1月27日(木)
≪第3部≫
9:10~9:50 銀河連邦セッション
テーマ:「宇宙でつながる未来」
銀河連邦を構成する日本各地の自治体(6自治体)とのテレビ電話会議
会場の様子
【KIAI日當 肝付町企画課橋口氏】 【会場全体】
【タイキ共和国】 【ノシロ共和国】 【サンリクオオフナト共和国】
【サク共和国】 【サガミハラ共和国】 【ウチノウラキモツキ共和国】
10:10~11:00 宇宙航空研究開発機構(JAXA)内之浦宇宙空間観測所見学
見学風景
【出展団体】
富士通株式会社
◇自主データ放送用買い物支援システム
◇新しい農業経営を支えるクラウド・サービス
◇広帯域無線通信システム及びリアルタイム映像伝送装置デモ
日本電気株式会社
◇遠隔相談システム
◇お買物支援システム(Lifetouch)
チクシ電気株式会社
◇地域高齢者見守りシステム
KDDI株式会社
◇災害時孤立回避向け衛星通信機器のご案内
株式会社NTTドコモ
◇ドコモの話題のスマートフォンをご紹介
ソフトバンクモバイル株式会社
◇みまもりカメラ/
外出中でもいつものケータイを利用し、映像・音声の確認が出来る。呼びかけも可能なみまもりカメラ。
◇簡単ケータイ/
文字が大きく、使いやすいかんたん携帯。機能も絞り込み。
◇フォトビジョン/
携帯電話、PCから送られた写真を簡単に楽しめる通信機能が付いたデジタルフォトフレー
ム。離れた相手と写真を瞬時に共有でき、メールで送られた写真が自動再生。
国立大学法人
鹿児島大学
◇タイトル:らくらくブロードバンド体験コーナー
(社)九州テレコム
振興センター
◇九州広域防災ポータルサイト
展示会場の様子
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